2008,01,31, Thursday
お客様から好かれるのが仕事の営業職。
お客様に気に入られる、お客様が気持ちよく話を聞いてくれるポジションとは?? みなさんは営業に行った時、お客様と対面した場合どこに座りますか? だいたい正面でしょう。 しかし売れる営業マンはお客様の隣にいつのまにか座っているのです。 はじめは正面であっても話をしている間にだんだんとお客様にそばに寄っていくのです。 だんだんと相手によっていきベストポジションに入り込んで、宿題を手伝っているお兄さんのごとくお客様のとなりで商品を一緒になって選んでいるのです。 そして、姿勢はお客様より低く、営業マンはお客様を見上げる形で話をするのです。 お客様のこころをがっちりつかむという点では隣にどんどん近寄って座るというのは人間心理にもあてはまっているのです。 顧客の心の中に入り込む手法を身につければ何でも売れるはずです。
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| 営業くん Sのコラム | 05:35 PM | comments (634) | trackback (0) | |
2008,01,04, Friday
営業にとって絶対条件として質問力を付ける事
聞き上手になる事 相手を気持ち良くさせる事ができるのかどうか 質問する事=聞き上手 こう結びつける事ができる事もできます。 もっと話を聞きたい、話に興味がある。だから質問をする。 質問をする事で相手の話を終わらせる事もできますし、話を盛り上げる事もできます。 質問する側は主導権を握る事ができるのです。 ですから質問する事はとても重要で 質問力を身に付ける事は営業で非常に役に立つのです。 質問する側は話しの内容をどの方向にでも持っていけるのです。 例えば 車のディーラーに子供連れで車を見に来たお客さんとの会話で 子供に対して「かわいいねー。僕いくちゅなの~?」 と質問すれば、子供の話題に突入する事ができる。 「どのような車をお探しですか?」 と質問すれば、車の話題に突入するでしょう。 簡単な話ですが、まさに主導権は質問した側なのです。 質問力を身につけましょう。
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| 営業くん Sのコラム | 04:46 PM | comments (1036) | trackback (0) | |
2007,12,17, Monday
成績が上がらない現実から逃げてはいけません。
しかし、成績は上がっていないけど必死に仕事をしていると思っていませんか? 営業職で必死にやってるけど成績があがらないと嘆く人が多々います。 では、 この一週間を振り返って何をやってきたかを思い出してください。 昨日を振り返って何をやったか思い出してください。 夜今日の行動を思い出してください。 成績を上げる為の行動を取っていますか? 毎日同じ事を繰り返していませんか? 成績が上がる為に人より努力した所はどこですか? さあ、それほどまでに成績を上げる行動をあなたはしていましたか? 成績を上げる為にどんな努力をしましたか?それはとても大変な事でしたか? さあ、それほどまでに成績を上げる努力をあなたはしてきましたか? 成績が上がらないと根を上げていてもしかたありません。 先月より今月!今月より来月! 来月今の現状を打破する為に今から努力する 誰よりも朝早いですか? 誰よりも夜遅くまで先輩、上司に質問を投げていますか? 誰よりもいろいろな情報を取り入れていますか? 業界を知り尽くしましたか? いつも何をしていますか? 結果が出ないという事は結果が出る行動をしてこなかったと言う事です。 結果が出る行動に今すぐ切り替えましょう。
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| 営業くん Sのコラム | 06:39 PM | comments (635) | trackback (0) | |
2007,12,11, Tuesday
会社にはさまざまな営業の電話、訪問がやってきます。
その中で自分だけはその他大勢にならない為に人とは違った特徴を作るべきです。 営業マンは役者です。いろいろな人になりきりましょう。 お客様が気に入ってくれるならなんでもやりましょう。 お客様はまじめな営業マンが好きです。茶髪でピアスなんて営業を嫌います。 若くても一生懸命働いている人が好きです。 そこで今回は声の特徴を作って話してみましょう。 少し、言葉に方言をいれてナマリを出して話てみましょう。 君どこの出身?なんていわれたらお客様が興味をもった証拠です。 話がはずみます。 田舎から出て来た若者、1人でがんばってるんだなーとお客様の頭にイメージさせればOKです。 なんとなく田舎から出てきた人は良い人だという印象を皆さん持ちます。 素朴な人に惹かれるのでしょう。 同じ商品の営業でも人が変われば提案方法も変わります。 まずは話を聞く体制に持っていかなくてはいけません。 何か自分だけの特徴を持って接すると良いです。
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| 営業くん Sのコラム | 02:10 PM | comments (637) | trackback (0) | |
2007,11,28, Wednesday
人を動かすさえに行動のみを指示しても人は動きません。
例 明日までにある書類を作らなくてはいけません。 Aさんはだらだらと書類作成をしています。 「Aさんに何をしてるんですか?」と聞くと 「書類を作成してるんだよ。やれっていわれたから作ってる。」と答えました。 Bさんはてきぱきと書類作成をしています。 「Bさんに何をしてるんですか?」と聞くと 「明日のプレゼンに使う資料を作ってるんだ。」と答えました。 Cさんはきびきびと書類作成をしています。必死で気迫が伝わってきますがどこかうれしそうです。 「Cさんに何をしてるんですか?」と聞くと 「明日のプレゼンの資料を作ってるんだよ。このプレゼンが通ればこの会社で大プロジェクトが生まれるんだ。とても重要な仕事書類なんだ。」 と答えました。 同じ仕事でも、目的を教えてその目的にベクトルを合わせて仕事をする場合と ただ単に仕事を与えるだけでは大きく本人のやる気が違う事。 そしてスピードと正確さが違う事。 そしてその行動が周りに及ぼす影響。 大きく違うのです。 仕事を与える場合にその仕事の意味を伝える事。 人は頼りにされるとやる気になるものです。 どれだけ重要な仕事を任せているのかを認識させる事。 コピーを一部取るだけでも大切な仕事です。 人をやる気にさせる事で大きく仕事量は変わってきます。 今現在やるべき事を知る事。 責任者であれば、今やっているプロジェクトの先に何があるのかを明確に伝えていく事が重要です。 売り上げを上げろ!ではなく 何のために売り上げを上げるのか? その目的を明確にすることが大切です。その目的を自分が納得できたときに力が出るのです。 経営者とのきずなが強くなるのです。 ここで大切なのが目的の内容です。与える目的の内容によっては、きずなの強さが変わってしまいます。
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| 営業くん Sのコラム | 08:06 PM | comments (636) | trackback (0) | |