2007,08,02, Thursday
テレアポには、間違いなく
『成功させる為のコツ』 があると思います ・集中してコールできる環境 ・考え方 ・実践で成果を出す為のコツ (テクニック) 私自身、テレアポを長く経験しております しかも、アポイントを取るだけではなく、電話で受注を取る! という ハードな体験も持っております (コールし続け、一日3件の受注が取れなければ、残業・・・という日々を約3年経験しました) 自身の体験にプラスして、責任者となり、部下へコールを教えていたコツを 実践編として、数回に分けて、ご紹介したいと思います 『テレアポを成功させる為のコツ ~実践編 ①~』 1、お客様と話す時には、歯切れ良く、普段よりゆっくりと話す事を心がける 電話でのトークは、自分でも気づかないほど、早口になりがちです。 少しゆっくり喋りすぎかな? と思うぐらいが、電話先の相手には、聞き取りやすい丁度良いスピードとなります。 2、分かり易く話をする事を常に心がける 専門用語、業界用語、これらを使いすぎるトークは、相手に対して不快感を与えるケースがあります。 知識は当然必要ですが、それをひけらかす行為はマイナスとなります。 出来る限り、電話先の相手がイメージし易いように、身近なものに例えるなど工夫をして、一瞬でイメージできる、理解できるトークを心がけましょう。 3、常に明るく、普段よりトーンを上げて話す 電話の声色一つで、アプローチの成功は決まります。 電話では、通常のトーンより暗く聞こえてしまうので、意識してトーンを上げて話すよう心がけましょう。 友人から電話がかかってきた際に、最初の一言で、「何か良い事でもあったの?」とか、 「どうしたの?困った事あるの?」など、一瞬で分かる事がありますよね。 これは、トーンの高低や、話し方で、判断できる事です。 テレアポの際には、1件1件に対して、「良い事があったの?」と思われるようなトーンと話し方に気をつけて欲しいと思います。 ほんの少しの工夫とコツで、テレアポの成果は、劇的に変わります 話し方、内容を伝える工夫、声のトーン・・・ 是非、お試し下さい
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| 営業くん Yのコラム | 09:38 PM | comments (1577) | trackback (10) | |