■真のサービスとは■
営業に関してのサービスとは、ギブアンドテイクの関係になっていなければ
サービスとはいえない。
お客様は営業マンを窓口として、商品、サービスを購入する。
ほとんどの商品に関して商品だけを売る時代ではなくなってきている。
例えば家電を購入しに行けば、5年保証、10年保証、配送、セットアップ
こういったアフターに関しても
付加価値としてついてくる時代だということを認識しなくてはいけない。
よって営業マンは商品をただ販売すればいいのでなく、商品+付加価値を
共に営業し販売をしていくことが真のサービスと言える。
商品を販売しましたが後はしりませんでは、ユーザー満足は得られないし、
次にそのお客様が自分の所の商品を買うことは半永久的になくなって
しますのです。
そしてどんな商品であっても、窓口は営業マンであり、営業マンは
すべての責任をもってお客様にサービスを提供しなくてはいけない。
一生このお客様を自分のお客さんであり続ける精神で営業を行うことが大切です。
お客様は商品のみを購入するのではなく、会社のサービス、安心、
そして営業マンの信頼を購入するのですから。
あなたがよく行く美容院は本当に技術がいいからそこにいくのでしょうか?
あなたがよく行く服屋さんは本当にその服が気に入ってるからいくのでしょうか?
お客様は商品も購入しますし、営業マン(会社)を信頼し購入するのです。
何か問題があれば営業マンに電話がかかりそして営業マンが責任をもって対応する。
これが真のサービスであり、営業マンはお客様に対してなんでも屋さん
くらいの気持ちで接するべきなのです。
お客様は営業マンが好きであり、営業マンのお客様にお世話になり好きなので、
何かあればお客様は営業マンに相談し、
だからこそビジネスチャンスは大きく膨らんでいくのです。
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