営業で困ったら営業マニュアル！
営業マンは基礎だけやっていても売れない しかし基礎がなくても売れない

■基礎だけやっていても売れない しかし基礎がなくても売れない■

基礎から抜け出せない人達へ
社会はこれをやれ、あれをやれという世界ではありません。
自分で考えて行動していかなくてはいけないのです。
例えるならはサッカーでリフティングだけ練習していても試合には勝てませんよね。
サッカーでドリブル練習のみしていても試合では勝てない。
サッカーでシュート練習のみしていても試合に勝てない。
学生時代の部活ではキャプテンもしくは監督が練習メニューを指示してあれをやれこれだと指示を出してくれるでしょうが、社会ではそんな指示はないのです。
ただ基礎的なことを教えてくれるだけです。あくまで基礎です。
つまり体力つくりです。走りこみです。ルールです。型です。
その基礎を馬鹿の一つ覚えでやり続けるなら一向に売れる訳がない。
たった一つ渡されたマニュアルを読み、それだけの行動をする。
名刺の渡し方と挨拶の仕方と営業のやり方を教わりやってみる。
これはすべて基礎です。
半年経っても1年たってもこれだけをしている人は売れる訳がありません。
上司が次の指示を出すまで待っている。
研修されるのを待っている。
教えてくれるのを待っている。
上司がこのようにやれと言ったから？上司のせいにしますか？
それでは売れないのです。
言うなればリフティングを半年1年ずっとやっているだけです。
毎日、走りこみと筋肉トレーニングと、パスとシュートとゲームをしているだけなのです。
これは理解できますでしょうか？

バスケットの練習だったら？
まず、走りこみ、筋肉トレーニング、走りこみ、パス練習、シュート練習
これだけやっていれば試合に勝てるのでしょうか。基礎のパス、基礎のシュートだけで試合に勝てるのでしょうか。答えはNOです。3Pシュートなんて誰も教えてくれません。ジャンプシュート、ノールックパス、レッグスルー、その他いろいろ、教えてくれないことの方が多いでしょう。
それができる人は、上手な人をみて、試合をみて、ゲームを見て、真似してやってみて、練習して上手くなっていくのです。
間違ってもそれだけやる人もまた勝てません。あくまで基礎がありそこに技術を乗せるということが大切です。
ただ基礎だけやっていても駄目、いきなり技術だけでも駄目だということです。
非常に多いのはやはり基礎をしっかり学ばずに、自ら勝手にやり方を作る人です。
そして上手くいかずに安易な基礎練習をしている営業職の方をよくみます。

基礎だけでは売れません。基礎がなくても売れません。
では今から何をすべきでしょうか？

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